今日は200名弱の多くのご来場を賜りまして、誠にありがとうございました。
今回長野でアフリカキャラバンを行うことができて感無量です。
JICA駒ヶ根の皆様、ジンバブエ大使館、abn長野朝日放送、長野映研、JC駒ヶ根、田中パネル、A.SAKUIやサブニュマの皆様、無力でやる気だけの私にご協力いただいたことを感謝しています。
アフリカキャラバンのテーマは、アフリカ人、日本人、みんな地球人です。アフリカは、一般に距離的にも、精神的にも遠いといわれていますが、決して遠い国ではありません。同じ青空のもと、様々な思いを胸に笑い、泣き、そして感動を伝えあっています。
わたしが2004年始めてジンバブエを訪れたとき、空に手が届くほどピカピカとしている星を見ました。それは、小さい子供たちが貧しいながらも、目をきらきらさせて前向きに生きようとしている子供たちと重なりました。アフリカから帰った翌月私は、癌と診断され、5年生存率が45%、いわれました。生きる希望を失った私に、希望を与ええてくれたのは、アフリカの子供たちでした。またあの子供たちを抱きしめたい。どんなに貧しくても苦しくても一生懸命生きる姿を思い出し、癌を克服してまたジンバブエに帰りたいと強くおもいました。半年間の抗がん剤治療、手術を終え、2006年再びジンバブエに帰ることができました。そしてChild association Fund という、貧しい子どもたちが安心して1年間初等教育を受けることができるよう、日本で奨学金を集めています。そして年1回直接学校に支払っています。ジンバブエには、20人のかわいい私たちの子供がいます。国語が得意な子、数学が苦手な子、恥ずかしがりやな子、ワンパクな子、いろんな子供がいますがいつか、その子供たちが、将来国の力となって、ジンバブエの国を助けていくでしょう。
今ジンバブエの状況は非常に困窮しています。食料やガソリン、電気にいたるまで生活に必要なものがほとんどありません。それでも彼らは一生懸命生きています。今ジンバブエは世界一のインフレ国といわれています。失業率も70%を超えています。しかし、彼らはきっと立ち直れることと信じています。それは長年の植民地支配の中で、生き抜いてきた人たちだからです。私はそういうアフリカ人の強さにひかれるのかもしれません。
どうか皆さんジンバブエだけではなくアフリカをもっと知ってください。
そして私の考える支援の始まりは、知ること、知ろうとすることです。お金やものを送ることだけが支援ではりません。言葉の違いを文化の違いを超えてお互い命のリズムに耳を傾けてみませんか。
今日は本当にありがとうございました。今日このイベントから貴方の生活が貴方の街がそして大きな地球が変わります。アフリカの大きな大地に思いを馳せた1日でした。今日は、日本のどこよりも長野がアフリカにちかくなりました。私はアフリカが大好きです。とても感謝しています。
アフリカありがとう。
私を支えてくれた皆さん本当にありがとうございました。
I LOVE AFRICA !
2007/09/29