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報告書1

活動報告書1
1 教育支援について

2007年2月24日〜3月7日にジンバブエ友の会代表 林本 久美子、長野県内の高校生小澤由梨の2名は、ジンバブエを訪問した。
今回の目的は、昨年に引き続きチノイ市にあるロマングッディ小学校の生徒10名、ムタレ市のチカンガ地区をはじめとする小学生10名の奨学金の支払いである。
また昨年開催された、Dance with Africa 2006での公募によるアフリカについての作文の最優秀者である小澤由梨さんに、直にアフリカに触れてもらい感じてもらうことだ。

まずはじめに小澤由梨さんについて少し述べよう。
小澤由梨さんは2006年高校2年に入ったころから、人間関係に悩み信頼していた友人の裏切りに心を閉ざしていた。8月初旬その話を聞いた私は、その由梨さんの自宅を探して本人に会った。
彼女にアフリカについての作文や絵画を書くように促した。彼女は、最初は戸惑っていたが、もし最優秀賞になればジンバブエに一緒にいくことができることを説明した。アフリカに由梨さんが行くことができたら、きっと心の何かが変わると確信していたからだ。
私自身乳がんに犯され、余命5年足らずと宣告され悲しみに打ちのめされた。しかし幸いにもアフリカに行ったことがあったため、どんなに苦しくても一生懸命生きる彼らの姿が私を後押しして前向きに生きる力をくれた。そんな経験から私は由梨さんをどうしてもアフリカにつれて行きたかった。
イベントでは小学4年の荒井ゆうたくんと小澤由梨さんが最優秀賞に輝いた。
本来ならこの2名がジンバブエ行きのキップを手にいれ、私と同行する予定であった。
しかし、昨年からつづくクリーンナップオペレーションに引き続き、激しいインフレに見舞われていた。CPIが1400%〜1700%という世界一のインフレ国になっていたのだ。これでは一般の人が更に貧しくなっていることが容易に理解できる。昨年ジンバブエのジェームスが来日したおり2名をジンバブエに同行させるかどうか相談したが、安全を最優先した。第一に食料が満足に食べることができない恐れがある。第二に暴動などに巻き込まれるおそれもある。貧困がゆえに事件が頻発しているというのだ。彼のご両親も大変心配していたこともあり、3月29日上野動物園でアフリカの動物を探すこと、ジンバブエ大使館訪問を行った。一方小澤さんのご両親は心配ではあるが、彼女が行くというのならと彼女のご両親が彼女の背中を押した。危険もありうることを承知で私と小澤由梨さん出発にいたった。

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連絡先
ジンバブエ友の会
代表 はやしもと くみこ
mailto:kumiko-2200@syd.odn.ne.jp-male
tel:090-7857-2826